設定たれながし

設定カルティエ,クローディア,レイドルフ,レベッカ

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レイドルフ姉弟
姉:レベッカ=レイドルフ
弟:ヴィンセント=レイドルフ
ガヴァネラ。外見年齢共に19歳。
レイドルフ家は、ゴディオダール系月主「魅月の君」の治める領地下にあるが、目立って地位のある一族ではない。
ただ、総じて使い魔を使役する能力が突出して優れており、その点から各佳月らからも用達として呼ばれることも少なくない。
姉のレベッカは一見貴族のお嬢様風。直情的で感情に走りやすく、結構世話焼きさん。
弟のヴィンセントはそんな姉のブレーキ役。争いごとは苦手で平和主義。そして苦労人。
レベッカは他者の記憶の操作、ヴィンセントは他者の動きを封じる能力を持ち、ほぼ二人行動を共にしている。
かねてからレベッカは、魅月の君の娘であり別の月主のもとに嫁いだカルティエに強い憧れを抱いていた。
数年前に開かれた夜会に出席時、レイドルフ姉弟はカルティエに顔を覚えてもらおうと挨拶をし、同時にクローディアと接触する。
その時ヴィンセントはクローディアとお友達になりたいと思い、後日改めてリドルエスタの屋敷に挨拶に伺う。
しかしその時既に襲撃は実行されており、リドルエスタ夫妻は死亡、クローディアも行方が分からなくなっていた。
月主夫妻の死亡は程なくガヴァネラ界に広まるが、カルティエの隠蔽術が施されていたクローディアの存在は人々の口に上ることは無かった。
カルティエの術はクローディアと直接関わりを持つと対象から除外される。よって、夜会時に接触していたレイドルフ姉弟には術の効力が及んでいない。
そんな事実を知る由も無いレイドルフ姉弟は、血統的な観点から見て重んじられるべきクローディアの生存が放置されているという現状に不審感を抱く。
屋敷の周囲に作られていた夫妻の墓の傍にクローディアの名前が見当たらなかったことから彼女は生きていると判断し、密かに行方を捜すことを決める。
元々見聞を広めるために世界各地を物見遊山する予定だったが、現在その傍らクローディアの行方も追っている。
当初はヴィンセントの方がクローディアのことを気にしていた。レベッカはそんな弟の後押しのためと、憧れのカルティエの娘だからという理由で動いていた。
将来的にはクローディアを探し出すという目的は達成されるのだが、その時点からヴィンセントよりもレベッカの方がクローディアに対する執着は強くなる。
ヴィンセントはクローディアに既に相手が居るらしいことを知り、それほど執着も無かったためあっさり身を引く。(だけどあわよくば…なんてことを思わないでもない)
対してレベッカはクローディアの置かれている境遇から、また憧れの人の忘れ形見ということもあり、未熟な彼女を立派なレディにするという目標を抱き奮闘するようになる。