子羊劇場
キャラ5名で適当に座談会
なんとなくリレー形式っぽく
2010/04/30 千秋楽
CONTENTS
第31回 出演 : 乱 ライカ レンカ リカドール 陸
第32回 出演 : ライカ レンカ リカドール 陸 凛花
第33回 出演 : レンカ リカドール 陸 凛花 ローザ
第34回 出演 : リカドール 陸 凛花 ローザ ルーシュ
第35回 出演 : 陸 凛花 ローザ ルーシュ シャナ
第36回 出演 : 凛花 ローザ ルーシュ シャナ ゼロサイト
第37回 出演 : ローザ ルーシュ シャナ ゼロサイト 夕琥
第38回 出演 : ルーシュ シャナ ゼロサイト 夕琥 杏朔
第39回 出演 : シャナ ゼロサイト 夕琥 杏朔 月璃
第40回 出演 : ゼロサイト 夕琥 杏朔 月璃 ユウ
子羊劇場 第32回
凛花 : ここは果たして何処かしらん?まあいいか。お邪魔しますよ。
レンカ : あ、こんちーっす。
陸 : (さっとライカの背後に隠れ)
ライカ : おやおや、人見知りさんはまだおさまらないようだね。
凛花 : あれ、もしかしてアタシ怯えられてる系……?
リカドール : きっととって食われると思われたんだろう。そうに違いない。
凛花 : うそーん……。アタシそんな酷いことしないよッ!?
ライカ : こらこらむやみに周囲を引っ掻き回すものじゃあないよ。
陸 : ほんとトラブルメーカーだよね公女サマ。
レンカ : 人の影に隠れながら言ってもなあ。
リカドール : さてさてそんなことよりさっきの続きと行こうじゃないか。一度やってみたかった仕切り役。
陸 : アンタの役目取られちゃったね竜王様。
ライカ : いや、別に俺の役割ってわけじゃあ……。えーっとゴホン、次は……君の番かな。(レンカ見やり)
レンカ : ……さっきから考えてんだけど、何気に結構難しいぞこれ。えーとうーんと……。
陸 : 彼女と出会った事、とでも言っておけばいいんじゃないの。
レンカ : ……俺の心を勝手に決め付けないでもらえるかな。
リカドール : ぬ?若造の癖に生意気にも彼女もちだと!偉そうに!
ライカ : へえ、よくよく考えてみればこのメンバーの中できっちり相手が居るって君だけなんだね。十分自慢になると思うけどこれ。よかったじゃない。(にこり)
凛花 : ア、アタシは別にやっかみの気持ちを持ったりなんざしてないからな……!
レンカ : 自慢っつーか……なんかむしろ、針のムシロに居るみたいな気持ちになるんだけど俺……。
リカドール : ぬぬう、そこで親父ギャグを絡めてくるとは。なかなかやりおるな貴様。
凛花 : むしろ針のムシロ……ププー!
陸 : ……なんでそれがそこまでウケるのか分からないんだけど。
レンカ : え? ……あー、ええと。今のはホントにただの偶然で……畜生本体も気づいたんなら直せっつーんだよな!(壁げしげし)
ライカ : こらこらなんだか色々ごっちゃになっているぞ。あと備品は大切に。
レンカ : ハーなんかどっと疲れた。……からもう次に奴にバトンタッチするよ。リカさまどうぞー。
リカドール : そんな投げ遣りにこの私に繋ぐとは失敬な奴だな全く。 次は私の番だな、よーし。
凛花 : ヤンヤヤンヤー。(なんとなく囃してみる)
陸 : 手短にお願いします。
リカドール : 何かか細い声が聞こえたが気のせいだなきっと。そうだな、私が人生で一番嬉しかったことといえば、兄ができたこと。これに尽きるな。
陸 : あれ?意外とマトモな事言ってる。
レンカ : 兄って義理のだろ?城主の地位を継いだっていう。
ライカ : 麗しき兄妹愛じゃないか。
凛花 : あ、アタシそーいう話に弱いんだ。えーとハンカチどこいったっけ。
リカドール : そもそも私は一人っ子で、母は早くに失い父も再婚などする気配はなかった。だから将来は私が城を治めなければならなかったのだが……ある時クロスという男がやってきて、まあ細かい事は省くが奴が次期城主ということになったのだ。その時のなんと晴れ晴れとした気持ち!面倒な重責やら義務感やら、そういったものから開放された時の嬉しさといったらなかったな!
レンカ : ……美しい兄妹愛の話じゃあなかったのかよ。
陸 : ハンカチいらなかったみたいだね。(凛花に)
リカドール : 公女という立場はなかなかに美味しいものでな。だらだらのんびりしていても誰に咎められることもない。フフン羨ましいだろう?
凛花 : あ、それはちょっとかなり羨ましいかも……!
ライカ : こらこら妙な誘惑をするものじゃあないよ。
陸 : 怠惰の道に引きずりこまれないよう気をつけなよ。
ライカ : あ、もうこんな時間か。それじゃあ俺は失礼しますね。
陸 : おつかれさま。……ああなんてこと、唯一の良心が居なくなってしまう。