那都姐さんのハツコイ
普段ほとんどスポットの当たらない(ォィ)人についても語ります。
なんせ此処は自キャラ愛好スペース( ´ー`)┌
今現在18歳な那都ですが、ハツコイらしきものは14くらいのときでした。
暗殺者教育を受けて、ボチボチ仕事に出だしたのもこの頃。
彼女の受けてきた訓練とは、普通の小娘の振りをして、油断させて相手を仕留める。そういう類のモノでした。
ポーカーフェイスはお手の物、にこにこ愛想笑いもお手の物。
無邪気に人懐っこく見えても、実際中身は究極に冷めてました。
仕事を請け負ってから完遂まで時には長いこと時間をかけることもありました。
だけどそれまでどれほど懐いていても、仕留めた後は顧みることすらせず。
そしてとある人物の暗殺指令を受け、いつものように相手に近づきます。
これまでになく長い時間を過ごしたにも関わらず、最期の瞬間まで全く何の感情も抱いていませんでした。
冷酷に見下ろす彼女の足許で、その人は彼女を哀れみます。
その人は彼女の素性になんとなく気づいていたようでした。
無邪気に懐いてくる彼女を痛々しく見ながら、いつかそれが本物に変わることを願っていたようでした。
相手を手にかけた後で初めて、彼女は自分の気持ちに気がつきます。
後に残されたのは絶望的なまでの喪失感。
自分がただの人形でしかなかった事を思い知らされます。
このことがきっかけで軍を抜け出す決意をしたとか。
そんなハツコイ