天四兄弟
一般家庭に比べて結構特殊な環境で育ってきたこの人たち。
わりとデカイ組織の直系の子供らってことで受けてきたプレッシャーも相当なものだったと思うのですが、それへの対処の仕方は四人四様。…てことに昨日気づいた。(遅)
■長女・夢蝶
完全防御タイプ。
自分という物を完璧なまでの殻に閉じ込めて、外界をシャットアウトしてしまった人。
なんでも言われたことはハイハイと受け入れる、傍から見れば従順な人。まるでお人形さん。
そしてその分本心を知る人は誰一人として居らず、一番孤独な人。
■次女・星華
流れに逆らうことはせず、かといって自分を見失ったりもしない。利用されるだけ周囲を利用し返す、という根性の持ち主。
自分に向かって飛び込んできたものを傷つかないように受け流し、さり気なく尻尾をとっつかまえているといった具合。
ある意味一番まともかもしれない。
■三子・月璃
半ば見放されているようでいてしっかりとプレッシャーだけはある。
その場に留まることを良しとせず、新たな世界に向かって飛び出した。
唯一外に出ることを許されたという点である意味特殊かもしれないけども。
流されることが嫌で出来る限り自分の足で立ってみたかったというか。
■末子・夜煌
ただ一人の男子ということもあり、受けたプレッシャーはきっと一番大きい。
逃げることも敵わず真っ向から全部受け止めて受け入れて、だけど全て抱えこむには大きすぎて、徐々に徐々に歪んでいった。
そのうちバクハツしちゃいそうな。
兄弟間の関係としては
夢蝶―→他 :無関心
星華←→月璃 :ちょっと仲良し
夜煌―→月璃 :憎悪
といったカンジ。