第26回会議

2023年1月14日

深虹 シエル ビアンカ ライカ ローザ

深虹
えーとゴホン。突然ですが、今回からちょっと趣向を変えていきたいと思います。
シエル
趣向?ていうと、どんな?
深虹
ふふふ。それは追々わかってきますよ。
ビアンカ
随分ともったいぶるのね。…ところで、なんだか急に静かになっていない?
ライカ
ていうかむしろ、俺たち5人?しか居ないよね。
ローザ
おや本当だ。いつのまに。
深虹
そうなんです。えー、今まで25回、なんだかんだで大人数でやってきましたが。やはり機会を平等に設けてもムラは出てきちゃいますよね。と。
ローザ
毎回喋ってる人もいれば、ほとんど発言が無い人も居たしね。
深虹
はい。まあそれは、キャラ的なものとかいろいろな都合とかでどうしようもない部分もあるのですが、ならもういっそ少数精鋭でもいいんじゃないか、と。
ライカ
ここにきてようやく思い至ったというわけか。
シエル
まあ、5人くらいがやっぱりちょうどいいのかもしれないわね、人数的にも。
ビアンカ
気になるのはどうしてこの人選?というところだけど。
深虹
そこはやはり、天下のアミダ様です。
シエル
ああ、やっぱり……。
ビアンカ
だけど、48人分のアミダ……。ちょっと大変なんじゃあないかしら。
ライカ
毎回手書きになるとそりゃあ結構きついものがありそうだけど。何かいいツールでも見つけたの。
深虹
はい、ちょうどいい大人数対応の便利なアプリを……。
シエル
あぷり?
深虹
そのへんは大人の事情で詳しくは省略させてもらいますが、これがけっこう便利なんですよね。いつでもどこでもぱぱっと選抜出来ちゃうって感じです。
ライカ
それで、この5人が選ばれたってわけか。
深虹
あ、私はちょっと違いますけど。一応ここまで進行係やってましたので、今回だけ。特別に。
ローザ
それにしても、見事に無難な面々が集まったね。
シエル
そうね、無駄に騒がしいこともなく、無駄に引っ掻き回すような人も居らず。
ビアンカ
みんなどちらかというと、穏やかなツッコミ。ていう感じかしら?
ライカ
裏返してみれば、面白味のない、とも言えちゃうんだけどもね。はは。
シエル
あらあら、それは言わぬが花、ですよ。うふふ。
ローザ
ああ、穏やかだ……。
深虹
うーんと、今回は関係者同士っていう方はいらっしゃらないですね。
シエル
そうみたいね。住んでるところもてんでばらばらだわ。
ローザ
となると、共通の話題ってところもなかなか難しくなってきたりしちゃうわけだけど。
ライカ
無理に話題を探さなくてもいいと思うけどね。普段と違う人たちと話せるってだけで楽しいけど。俺は。
ビアンカ
竜王様の周りって、やっぱりお堅い感じの人が多いのかしら?
ライカ
うーんそうだなあ、そういう人も居るけど。ごく身近だとそんなでもないかな。割と気は楽だよ。…まあ、口煩くはあるんですけどね。
シエル
でも王族ですよね。やっぱり優雅な暮らしっぷりだったりするんでしょうか。いいなあ、セレブライフ。
ローザ
庶民からしたらちょっと憧れるよね。
ビアンカ
日々あくせく働かなくてもいいんだもの。生活の心配とかせず、のんびり暮らしてみたいわ。
ライカ
そうはいいますけどね、いろいろとやることも多くて大変ですよ。思いっきり責任ものしかかってくるし。
シエル
そっかー、やっぱりトップとか、上に立つ人っていうのは責任も大きいですものね。私だったら無理だわあ。
ローザ
……それでいうと私なんて、それほど裕福でもない上に大所帯で、しかも一応とはいえ組織の長なんだが。はは。(乾いた笑い)
シエル
あらやだ、そういえば。
深虹
えっと、でもローザさんのところって、アットホームな雰囲気で和気あいあいとしてる感じで、いいと思います!(ぐっ)
ローザ
フォローありがとう。まあね、大なり小なり苦労はあるけど、すっごく大変っていうわけでもないかな。私でもなんとか団長が務まってるんだし。
ビアンカ
そうねえ……。一番恵まれてるのは、セレブ生活で責任もあまりない立場の人、ていうことかしら。
シエル
……あのう私、まっさきにそれ、リカドールさんが思い浮かんだんですけど。
ライカ
奇遇だね、俺もだ。
ビアンカ
それから、月璃とか…?ああでも、あの子は別件で色々と大変そうだわねえ。
ローザ
一応トップではあるけど、フランチェシカなんかも割と自由奔放にセレブライフを謳歌してるって感じしない?
シエル
ああ、わかりますそれ。ふふ。