千鴉(チェンヤァ)

  • 千鴉(ティエン チェンヤァ) 環南/男/外見18歳 実は霊獣なチャイニーズマフィア
  • 本名 金烏(キンウ)
  • 正体は仙界のカラスの霊獣 全身真っ黒、眼の色は金色、三枚の翼と三つの眼を持つ異形の姿 仙界の禁域出身

ストーリー:竜

ストーリー:花

仙界の人々

天ファミリー

ひととなり

実は千鴉は人肌ダイスキ、スキンシップダイスキだったりします。

過去の彼を取り巻く環境はそういうものとは一切無縁の世界だったので尚更。 ぬくもりを求めてやまないのです。 その頃の彼の周囲は全て敵でした。 愛とか温もりとかそんなものを与えてくれる者は誰一人居らず、与えられるのは暴力と嘲笑、そういったものばかり。 その時の彼には名前すらもまだありませんでした。 しかしとある時から彼の世界は一変しますが。

名前を与えられ力を与えられ、彼を蔑む者は皆無とまではいかないまでも以前に比べ随分と減りました。 だけどそれまでに与えられた傷はしっかり残っているわけで。

初対面の相手にも割とすぐに懐いちゃいますが、 ナカヨシさんとなると尚更。 もーこれでもかというほど甘くなりますし甘えてしまいます。べたべたと。 人肌に触れていると安心するのです。

とは言っても普段の彼の周りには敵の方が圧倒的に多いのですが。 敵に対しての態度は一変、全く容赦しません。 なんの躊躇いもなく銃で撃ち抜いて、傷口を靴の底で思いっきり踏みつけてグリグリ、なんてことを何の感情も持たずにやってしまえる人です。

そいでもって彼の闘いっぷりは目に痛いです。 自分が傷を負ってもお構いなくつっこんでいく。傷付くのには慣れてるので。 瀕死の重傷を負う事はそんなに無いのですが(全く無いとは言わない)、闘いの後貧血でぶっ倒れてそのまま動けないなんてことも割としょっちゅう。

彼の基本理念ははっきりしていて、一番に優先すべきものがしっかりとあります。 彼の行動は大雑把に言うと全てソレに基づくもの。 だから千鴉さんの運命はソレに左右されると言っても過言ではないのです。

交友関係

千鴉は結構女好きみたいに思えるけども、多分そんなことはありません。 男の人にだって仲の良い人はおそらく居るだろうし。 女だったら誰でもいいっつうわけでは無論ないですしネ。 ただ、ベタベタするのはやっぱり男よりもおなごの方がいいだろうと。なんとなく。 彼にも好みの系統というものはありますし

基本的に千鴉さんは敵とみなすまでは割と誰に対しても友好的ではあります。 傍から見たら馴れ馴れしいけども、でもそれは好きというのとはまた違う。 彼の好き、は、自分から積極的にベタベタしにいく人たちですね。 こういうとこ態度にモロ表れてるかと。解りやすい。 好きな相手に対してはわざわざ自分から会いに行ったりもしてますきっと。

ぶっちゃけると千鴉さんは、既にお相手が居る人とかは結構苦手です。 嫌いとは違うんだけども、苦手。 そういう相手に対しては自分から関わりあいになろうとはせず、浅い浅い付き合いしかしない。 誰か一番な相手がいる人ってのは、千鴉さんにとっては結構きつい。 無論その人の人間性がどうこういうんじゃなくて。 お付き合いしていく上で。気分的に。 自分が一番にはならなくってもそれは構わないんだけども。 誰か別に一番が居るっていうのはなんかアレ。 きっと彼は物凄く独占欲とか強いヒトなんだと思う。自分では全く気づいてないけど。

今まで仲が良かった相手でも恋人できるなり結婚するなりしたら、だんだん疎遠になってしまいます。 だから千鴉さんのの交友関係はあんまり長続きしない。 主に自分から離れていくことが多い。 可愛さ余って憎さナントカってやつ。嫌いたくないからそうなる前に距離をおく。

正体

千鴉の正体は仙界出身の霊獣です。 しかし霊獣とは言っても半端な存在で、生まれた当初は力もほとんど無く、その姿も妖怪・魔物といった方が近いものでした。 基本形はカラスであり、全身真っ黒、眼の色は金色。 三枚の翼と三つの眼を持つその姿は、お世辞にも美しいものとは言えませんでした。 人化もまともに出来ず、彼の持つ能力といえば他者を惑わせることのみ。 それ故彼は周囲の者から疎まれ蔑まれ、虐げられてきました。 生まれて暫くの間、彼はずっと独りでした。

白竜との出会い

ある時怪我を負い、洞窟の中に逃げ込んで身を潜めていた時、彼は白竜と出会います。 そこで白竜を傷つけてしまい、白竜に促されるままその血を口にしました。 そして彼は白竜から力と、「金烏」という名前を与えられます。 その瞬間から白竜は彼にとって唯一絶対の存在となったのでした。 白竜の血を舐めたことで金烏は力を得、完全な人化も出来るようになりました。 後に彼は白竜の元を訪れます。 もう彼を見下すものは誰も居ませんでした。

下界へ

白竜が人界に降りた時、金烏もくっついて来ていました。 千鴉という名はその時に自分で付けた名前。 暗示の術を使って天の人間になりすまし、それからの15年間彼はずっと18歳のままの姿で居ました。 月璃がガルスに渡る時彼が着いて行かなかったのは、月が既に一番の存在を見つけていたから。 自分がずっと傍に居る必要は無いと考えたので。その気になればすぐにでも飛んでゆけますし。

彼が持っている力というか術はメインとしてよく使うものが二つ。 一つは暗示の力。暗示というか別の記憶を植えつけるというか。 天の人間として入り込めたのも何年も成長しないのに不審に思われないのも時々ふらりと出かけてるのもこの力あってこそのこと。 必要とあれば親しい相手にでも使っちゃいます。 もう一つは高速飛行能力。その三枚の翼を用いてかなりのスピードで移動できます。 央連-ガルス間なら半日もあればなんとか。 金烏はほぼ常に人の姿をとっており、その本来の姿にまで戻ることはまず滅多にありません。 移動の時は翼が生え、暗示の術を使う時は額に埋もれている第三の眼が発動しますが、この眼は表に出てくることはありません。

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