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父親との二人暮らし。 5歳くらいの時に両親が離婚し、父親に引き取られる。 父は売れない小説家。ロマンチストで夢見がち。気が弱く優しげな感じ。 小説ばかりじゃ生計たたないので雑誌やらの雑文なんかも書いてたり。 母親はそこそこ有名な歌手だった。 ドリーマーな父親に惹かれて一緒になったが現実主義の母親はやがて疲れて家を出ていった。 今はそこそこ大きい酒場を経営。 響はパパもママも好き。母親の所にも月に3、4回ほど会いに行っている。
外見は母親に似て若干派手目。でも中身は父親に似てどちらかというと地味。 友達と遊ぶのも好きだけど、一人で居る方が気は楽。でもちょっぴり寂しがり屋。 母親に似て比較的現実的だけど父親に似てほんの少しドリーマー。 運動はあんまり得意じゃない。50m走9秒代(?)。でも体を動かすのは嫌いじゃない。 家事は父親と分担してるから、得意というほどでもないけどソコソコ。 絵を描くのが好き。絵描きになりたいと言うほどでもないけど。 人物よりも風景画の方が好き。 住んでいる街並みをスケッチして、その中に妖精やら空想の生き物を描き込んでみたり。 でも恥ずかしいのでスケッチブックは誰にも見せない。
夢はこれと言って特に無い。大人になるのが少し怖い。 誰にも言えない秘密がある。パパやママには絶対言えない。心配かけてしまうから。
住んでいる街が好き。海の見える街。家は割と高台にある。 海兵だったおじいちゃんの頃に建てられたもので、少し古いけど確りした造りの立派なもの。 海岸に出る坂道の途中にバイト先の店がある。 街中を歩き回るのが好き。お店もよく覗いたりしてる。 でも喫茶店やら料理屋は一人ではちょっと入れない。入る時は大抵パパかママと一緒。 坂道を下って行った先の海の傍でよくスケッチとかしてる。 夕暮れまで街の中に居ることが多い。