- セイロン
- スリランカ産地の紅茶を総じて称する。
茶葉が細かく苦味渋みが弱く、さっぱりとしていて飲み易い。
- ウバ uva
- スリランカ南東部産地。
甘く爽やかな香りでさっぱりとした苦味。香りと渋みが高く評価されている。やや黄味の強い紅色。
ストレートも良いがミルクにも負けない香りがあり相性も良い。
やや値段は高め。
世界三大紅茶の一つ。
- ディンブラ dimbla
- スリランカ産地のハイグロウンティー。1~2月がもっとも良い時期。
渋みが少なくやわらかなな味わいでコクもある。ほのかな花のような香り。美しいガーネット色。
ミルクのコクや味に負けず紅茶の香りも立つためミルクティーに向いている。タンニンが少ないため透明感のあるアイスティーができる。
- ヌワラエリヤ nuwara eliya
- スリランカ産地。12~3月に採取されたものは香りもよく高級。
くせがなくまろみがありすっきりとした香り。色は明るめのオレンジ。
ストレートでもミルクでも。
- キャンディー candy
- スリランカ産地のミディアムグロウンティー。名前は地名から。
爽やかで鮮烈な口当たり。クセがなく渋みも少ない。すっきりとした明るい赤褐色で、色の鮮やかさに定評あり。
ストレートでもアレンジでもいろいろ楽しめる。
- ルフナ ruhuna
- スリランカ南部産地。現地のシンハリ語で南という意味。湿度や気温が高いところで採れる。
まろやかで濃厚な味わいで、渋みは少なめ。燻したような香り。深く濃い紅色で茶葉は黒い。
ミルクティーに向いている。
- ディコヤ dikoya
- スリランカ産地のミディアムグロウンティー。1~2月のものが香りが良い。
ディンブラによく似ている。ソフトでマイルドな風味。
ストレートでもミルクでも。
- ダージリン darjeeling
- インドのヒマラヤ山麓産地。年に三回旬があり、それぞれファーストフラッシュ(春摘み)、セカンドフラッシュ(夏摘み)、オータムナル(秋摘み)と呼ばれる。
「マスカットフレーバー」と呼ばれるフルーツ香とスミレなどを思わせる芳醇な香りが特徴。人工香料の紅茶フレーバーもダージリンをモデルにしているとか。色はやや黄味がかっている薄めのオレンジ。
香りを楽しむならストレート。ミルクを加えても美味。
茶葉は大きめなので抽出はやや時間をかけて。
価格は高め。特に「シルバーティップ」と呼ばれる城っぽい茶葉が多いものが高級とされる。
世界三大紅茶の一つ。
- ニルギリ nirgiri
- 南インド産地。青い山という意味。
比較的セイロン紅茶に似た味わい。爽やかで軽いコクがある。すがすがしい香り。きつくなく、誰にでも飲みやすいクセのなさが特徴。
ストレートでもミルクでも。
価格も安価。
- アッサム assam
- 北インド産地。
クセはないが苦味、渋みが強くコクがある。香りも強い。深みのある澄んだ濃い紅色。
ストレートだときつい印象。ミルクティーに最適。タンニンとカフェインが多くクリームダウンするためアイスティーには向かない。