168cm、53kg、すらりとしていてスタイルが良い。細身。ややコムネ。
さばさばしている姐御肌。年下の子には面倒見がよい。抜けてるところも多々あるので弄られることもしばしば。あっさりした付き合いでないと拒否反応を示す。ドロドロとした関係が苦手。ひたすら行動派。
イズルビ・四光の里の琴分家の娘。物心つかないうちに父親は出奔、厳しくも美しい母一人の手で育てられた。"琴"の家の者として幼い頃から胡弓を手にし、抜きん出た才能は無いまでも法術師と名乗れる程の腕にはなった。 まだ幼い頃、法具の胡弓を弄っているときに一人の鬼と出会う。見るからに力を持ったその鬼は、凛花程度の腕ではとても魅了できるものではなかったが、彼女は無我夢中で胡弓を鳴らす。すると鬼は完全に魅了された筈もないのに凛花の配下に下ると言い出し、力の源でもある真の名前をまだ幼い彼女に明け渡した。そしてその日から凛花は一人の鬼を従えるようになる。鬼の真の名前は凛花以外に知られるのは不味いため、彼女は鬼に「梅吉」と言う名をつけそう呼ぶようにした。 法術師としての腕はまずまずのところ。さほど目立つような力を持っている訳でもなく。だが彼女にはもう一つの顔があった。憑き鬼である梅吉が彼女に憑依することで容貌が変わり身体能力も格段に向上、性格も若干好戦的な半鬼状態の「リンカ」と化す。里の者には無論秘密ではあったが。 十を幾ばくか過ぎた頃、凛花は顔も知らない父のことが気になりだす。彼が里を出て行き今どうしているかを知りたいと思い、一人の情報屋に辿り付く。だがその情報料は非常に高く、凛花ごときではとても手が出せない。しかしそれでも半分意地にもなっていた彼女は法術師としての仕事の傍ら、密かに「リンカ」となって暗殺業を始めとする何でも屋として金を稼ぐようになる。幾ばくかまとまった金も入ったところで再び情報屋に接触、まだまだ全額には及ばなかったが情報料の一部を支払い残りは出世払い(借金)で父親の手がかりを得た。その後父親の足取りである環南に渡り、新たなツテを辿ってガルス、ノルフィスにも足を伸ばす。結局父は既に他界していたが、彼女は異母妹の存在を知ることとなった。 今ではやっぱり法術師として働きつつも、借金返済のための裏稼業にも時折励んでいる。父探しの旅で旧知との再会、新たな出会いなどもあり、また裏の仕事が比較的やりやすいということもあって度々環南、ガルスにも訪れたりしている。